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生産者の方に直撃インタビュー!
伊勢うどんに使われる小麦粉、「あやひかり」はどのようにして生まれたのか、生産者の堀さんに直接インタビューでお尋ねしました。
あやひかり生産者

■三重県四日市市、「北小松ファーム」 の堀さんにお話を伺いました!

あやひかりは、製粉業界からの「もっと食感のよいものができないだろうか?」という要望からスタートしました。

当時農林61号という小麦(少し変わった名前なんですよ)を作付けしておりましたが、農林61号では次の次期のものを植えようとすると時期が少しずれる こともあり、ちょうど四日市市の北小松地区にとっては良い話でもありました。平成10年に三重県久居市で作ったものを、更に広島の佐竹にて何度も実験を重ねました。 そして完成した小麦がこの「あやひかり」です。

食感は柔らかく本当に「伊勢うどん」のために生まれてきたような品種ですよ。平成14年から実際に作付けは行ったのですが、やってみて大変良いことに気づきました。 農林61号は背が高くて成長が早くそのため肥料も早くなくなってしまうわけです。その反面、あやひかりは背が低く、その小麦の顔色である葉っぱの色などを見ながら 肥料を置くことができます。このことを追肥と言いますが、12月末と2月と2回追肥が出来ます。丁寧に育てることが出来ると言うことです。

毎年気温、雨の量など気候が違いますので、そのときの葉の色などを見ながら例えば葉が黄色い場合は肥を少し大目に、緑の場合は少なめにといった具合です。毎年毎年 経験を重ねることによって、どのようにやったら良いかというのが分かってきます。そういう意味では14年度より、15年度、15年度より16年度と毎年収穫量も味も よくなっていっていると思います。

気候は毎年毎年違うのですが、田んぼ自体は毎年土地改良を行っていきますので、地力が付くようによくなっていきます。特にこの地区では、違う時期に稲と大豆を収穫 します。その稲藁、大豆の残渣を田んぼに入れていきますので、地力が毎年上がっていくということです。堆肥を、収穫ごとに置くようなものです。このように大豆と稲と 麦が出来るというのは地域の寒さ、湿気などで限られて地域しかありません。そういう意味では、「あやひかり」にとって非常によい環境だったと思います。

とはいえ、麦や大豆の場合本当は水を嫌いますので、水はけがよい方が良いわけです。そのため、北小松地区ではこの時期に畝を立てるわけです。収穫が落ちるところなど をみて溝幅を狭くします。狭くすると水はけがよくなるという訳です。 一人で同じ田んぼの面倒を見ていますので、よく分かるわけです。いまお話をしたような作付けの方法をとることにより、稲藁、麦わら、大豆の葉っぱが堆肥になります。 大豆の葉っぱは、特に堆肥としては絶好なのですよ。

収穫量は地力と天候によって決まってきますので、地力が上がると徐々に上がってきますが、平成14年で3.4トン、15年は記録なし、16年度2.8トン、17年度 4.0トン 18年度3.5トン 19年度3.9トンという具合です。

同じ品種だけを挽くというのは、製粉業者さんも難しい点があります。というのは、1回に挽くロットというのがあり、数トンだけを挽くとかなりコストが掛かるという ことです。実際には何十トンという料の小麦を挽くのです。三重県では運よく平和製粉(株)さんが少ないロットでも挽いてくれますので、伊勢うどん用の小麦が実現する のです。

そんな訳で、つるつるモチモチの「伊勢うどん用、あやひかり」が出来上がりました。お召上がりになる皆さん、伊勢うどんをお召上がりになる際にはぜひ「あやひかり」 も!?味わってみてくださいね。

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